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双十国慶節祝賀大会、見どころを振り返ろう!

  • 10 October, 2021
  • 王淑卿
双十国慶節祝賀大会、見どころを振り返ろう!
憲兵オートバイ部隊のパフォーマンス。中には女性が7人いる。(写真:CNA)

中華民国110年(2021年)の建国記念日、双十国慶節の祝賀大会が10月10日に行われた。大会には、ストリートダンスグループ「The Best Crew(TBC)」、中華民国体操協会、「We.R特技跆拳表演團(WeR特技テコンドー・パフォーマンスグループ)」などによるパフォーマンスが行われ、見どころ満載だ。

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中華民国110年(2021年)の建国記念日、双十国慶節の祝賀大会が10月10日に行われました。大会には、見所満載のパフォーマンスが行われました。

台湾のストリートダンスグループ、「The Best Crew(TBC)」は、10歳未満から60代まで、幅広い年齢層のメンバーたちは、ブレイクダンスを披露しました。祝賀大会でブレイクダンスが披露されるのは3年ぶりです。

2024年のパリ五輪に、ブレイクダンス種目が追加されます。TBCは双十国慶節祝賀大会でのパフォーマンスを通して、オリンピック大会に進出する意気込みを見せました。

今年の祝賀大会のパフォーマンスには、斬新な演出が多かったです。

中華民国体操協会による「輝く青春、私達の本拠地」は、

台湾南部・台南、北部・桃園と新北市から来た、小学校1年生から大学院2年生までの若者130人が新体操を披露し、若者ならではの活力を見せつけました。

台湾で初めて、テコンドー、背落ち宙返り、ストリートダンスを結合したグループ「We.R特技テコンドー・パフォーマンスグループ」による演目「団結と希望」に、観客は目を奪われました。

祝賀大会の司会者

「第1パートは、台湾の原住民族・タイヤル族の伝統歌謡に合わせて、テコンドーの力強さと動作の美しさを伝えています」

パート2は、C-POPのヒットソング「虹」を背景に、パフォーマーたちは虹色のマスクをつけ、コロナ禍の中の力と団結を象徴しています。最後のパート3は、日本のアニメ「鬼滅の刃」の音楽の中で、テコンドーの試割の「撃破」(キョッパ)の華麗な技を披露しました。

パフォーマンスに続いて、政府に正式に認められている原住民族16部族、60人による合唱団「Shenai」が、台湾で人気の応援歌「手牽手(Hand in Hand/手と手を繋いで)」に、原住民族の伝統歌謡を取り入れて、原住民族語と標準中国語でカバーしました。歌声を通して、新型コロナウイルスの収束と、人々の幸せを祈願しました。

祝賀大会のあと、「OUR HEROES!台灣英雄大遊行(台湾英雄パレード)」が行われました。2020東京オリンピックとパラリンピックに出場した選手たちは車に乗って台北市の街をまわり、沿道からの拍手喝采を受けました。

祝賀大会の司会者

「台湾の代表チームは、東京オリンピックとパラリンピックで金2、銀4、銅7の合計13枚のメダルを勝ち取り、過去最高の成績を収めました」

その他、英雄パレードには、新型コロナウイルスの封じ込め、災害の救助、国土の防衛などで多大な貢献をした業種の代表者らも参加。街を巡回することを通して、双十国慶節祝賀大会に参加できない市民にも、これらの英雄の勇姿を届けるということです。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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