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台風14号接近、週末全域で強い風雨と予想

  • 09 September, 2021
  • 王淑卿
台風14号接近、週末全域で強い風雨と予想
9日午後時点で、台風14号の中心は台湾最南端・屏東県鵝鑾鼻の南東部約1000キロメートルの海上にあり、西北西に向かって移動し、台湾に接近している。中央気象局の予測によると、10日から11日にかけて太平洋高気圧の勢力が弱まることで、台風14号は太平洋高気圧の縁に沿って北上する。11日にはバシー海峡に入り、12日から台湾に影響を与える。(写真:中央気象局)

中央気象局は9日、台風14号(チャンスー)の中心が台湾に上陸する可能性が高まったとし、週末には豪雨に警戒するよう呼びかけた。

9日午後時点で、台風14号は台湾最南端・屏東県鵝鑾鼻の南東部約1000キロメートルの海上にあり、北西に向けて台湾に接近している。

中央気象局の予測によると、10日から11日にかけて太平洋高気圧の勢力が弱まることで、台風14号は太平洋高気圧の縁に沿って北上する。11日にはバシー海峡に入り、12日から台湾に影響を与える。

中央気象局は、10日から、台湾の海沿い地域では高波が発生。11日から台湾東部と南部では一時雨や雷雨が降り、特に台湾南東部および最南端の恆春半島の一部の地域では大雨や豪雨が降ると予想。なお、北部から中部にかけての地域では高温が続くが、午後には雷雨に要注意。台湾西部の離島・馬祖では一時雨が降るが、離島の金門と澎湖では天気が比較的安定している。12日以降は、台湾全域では強い雨と風に警戒する必要があるという。

中央気象局は9日深夜から10日未明の時間帯に海上警報を発令する見通し。陸上警報は、今後台風の動向を観察してから発令するという。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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